いびきがうるさい人は要注意!睡眠時無呼吸症候群を知っていますか?

今や5人に1人が睡眠障害を抱えていると言われている日本。

不眠症になると、何とも言えない苦しさがついてまわります。

けれど隠れ不眠の一つに睡眠時無呼吸症候群
呼ばれるものがあるのを知っていますか?

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1.睡眠時無呼吸症候群とは?

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睡眠時無呼吸症候群(通称SAS)とは
眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。

10秒以上の呼吸停止、そしてイビキがうるさい
といった症状が挙げられます。

このため、寝ているつもりでも全く体を休ませられずに
日中にも強い眠気倦怠感、頭痛などの影響が及びます。

SASセルフチェック

【就寝時】

・いびきをかく
・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきを
 かきはじめる
・息苦しい
・何度も目覚める
・寝汗をかく

【起床時】

・口の中がカラカラになっている
・頭痛がする
・ちゃんと休んだ感じがしない
・体がだるい

【日中】

・だるさや倦怠感が抜けない
・強い眠気に襲われる
・集中力の欠如
・疲労感が絶えずある

以上の症状に当てはまる場合は、
睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

寝ている時のことは自分ではわからないかもしれませんが、
家族などに指摘され気付く睡眠時無呼吸症候群患者さんも
多いようです。

2.睡眠時無呼吸症候群の受診科・検査について

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睡眠外来を標榜している病院はもちろんですが、
呼吸器内科耳鼻咽喉科などでも対応が可能です。

ただし、検査機材が揃っていない場合などもありますので
他の病院を紹介されることもあります。

事前に病院に問い合わせをしておくとスムーズですよ!

検査は、自宅でも行える指と鼻にセンサーを取り付ける簡易検査と、
1泊入院で行う睡眠中の呼吸や脳波を検査するPSG検査
というものがあります。

PSGは心電図や血中酸素飽和度などもチェックするため、
体のあちこちに多くのセンサーをつけられますが、
痛みなどを伴うものはありません。

ちなみにPSG検査は、H26年9月現在では3割負担の場合、
1万円程度の検査費用がかかります。

それに別途、入院費などの諸経費がかかります。

3.治療内容について

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睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、
欧米や日本でも多く普及されているCPAP療法と呼ばれる
「酸素を送るマスク」を着用して睡眠をとるもの、
マウスピース装着、外科的手術などがあります。

マウスピースは軽度の方に用いられることが多く、
CPAP療法は中~重症の方に用いられます。

CPAP装置は保険適応で貸与され、
その中にメモリースティックのようなものが入っており、
日ごろの睡眠を解析することが出来るようになっています。

いかがでしたか?

ただの鼾だと思っていると、
案外こんな病気が潜んでいる可能性もあります!

家族と同居していない一人暮らしの方は、
就寝時のセルフチェックが難しいと思いますが

今はアプリなどでも睡眠解析を行ってくれるものも
存在するようなので、そういったものを利用してみるのも
いいかもしれませんね。

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