皆既月食2015年は?月が赤くなるワケは?なかなか見れないワケは?

2015年4月4日皆既月食を見れる機会が訪れます。

全国で見ることのできる皆既月食、夜の9時頃だそうです。

皆既月食とは英語でTOTAL ECLIPSE、地球の影に
月がまんまるすべて入ることを言います。

太陽、地球、月の順に一直線に並ぶと、
太陽に照らされた地球の影に月が入り込み、
月食が起こります。

地球の影に月の一部分だけが入り込むのは、
部分月食と呼ばれています。

月全体が影に隠れる、ということは月がまっくら、
完全に見えなくなる?ということでしょうか。

いいえ、実際には月が赤色になり、
赤い満月を観察することができますよ。

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皆既月食の時、月が赤くなるワケ

eclipse05

太陽の光が地球を覆っている大気を通過するとき
波長の短い青い光は空気の分子によって
拡散されてしまいます。

でも、赤い光は波長が長く、拡散されにくいので光は
弱まりますが大気を通過することができます。

この際、大気がレンズのような働きをして、
屈折され、月の表面まで届くので赤く見えるのです。

夕焼けが赤く見えるのもこれと同じワケなんですよね。

また、大気中のちりによって、色の変化もあります。

チリが多いと、黒っぽくなり、
少ないと明るいオレンジ色になります。

皆既月食がなかなか見れないワケ

eclipse01

実は満月が地球の影を通るのは一年に二回ほどなのです。

しかも、日中だと月食か観察できません。

また部分日食のときもあるので、
なかなか皆既月食を見れる機会は少ないんですよ。

さらに日本からは見えないことも。

現に、2015年9月28日にも皆既月食はありますが
ここからは見えません。

月食が起こったら

eclipse04

月の明かりが弱まるので、普段月明りで見えなかった
暗い星がいっぱい見えるようになります。

双眼鏡で探してみましょう。

今度の皆既月食、2015年4月4日、
夜9時頃なので見やすい時間帯ですね。

でも継続時間は13分ほどで短いのでお忘れのないように!

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