紫陽花の花びらの色の変化は土の酸性度による?日本全国の名所は?

梅雨時期道端に彩りを添えてくれるアジサイ。

季語でも使用される梅雨を代表する花です。

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あじさいの原産国は日本?

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アジサイ=紫陽花。

6月から7月にかけて長く開花し白・青・紫・赤など
様々な色の花を咲かせます。

日本のみならずヨーロッパやアメリカなどでも観賞用に
栽培されており様々な品種改良がおこなわれていますが、
原産国はなんと日本です。

紫陽花の花びらの色の変化は土の酸性度による?

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紫陽花の花の部分は装飾花で花びらは実は「萼(がく)」です。

萼はアントシアニンで染色されており、そこにアルミニウムや
イオンが加わる事で青の花になります。

また、土の酸性度によって萼の色が変わり土が酸性なら青に、
アルカリ性なら赤になります。

この色の変化から「七変化」「八仙花」とも呼ばれています。

観賞用に紫陽花を育てるなら土の酸性度を部分的に変える事で
さまざまな色合いを楽しめる事が出来るでしょう。

日本全国の紫陽花の名所は?

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様々な花の中でも桜などと同じように特に親しまれる花で、
日本全国に紫陽花の名所と呼ばれる場所があります。

・三重県の伊勢温泉にあるあじさい園
・岐阜県板取街道は別名アジサイロード
・兵庫県の神戸市立森林植物園
・東京都のとしまえん
・京都府の舞鶴自然文化園

などなど。

また、市町村の花・木としても制定されています。

その市町村数約40.統廃合により数は減っていますが
統廃合前はその倍数の市町村で制定されていました。

記念切手も過去10回登場しています。

他にも、和歌・絵画・文学・歌謡曲など紫陽花を
テーマにした作品が多数あります。

いかに紫陽花が日本人の生活に馴染み親しまれている
のかがよく分かりますね。

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観賞用として公園で栽培されている紫陽花、
山肌に自生し季節を彩る紫陽花。

どちらも期間限定の日本の風景です。

雨に濡れる紫陽花もまた一興ですので、梅雨を嫌わず
この時期ならではの風景を楽しんで下さい。

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