お彼岸に出す料理!春のレシピ!秋のレシピ!

皆さんはお彼岸春と秋に行われる事を
ご存知でしょうか?

これは春分の日と秋分の日に行われる
法要行事だからです。

そのお彼岸の際に出される料理は
決まって精進料理で「お供え膳」
呼ばれるものです。

なぜ精進料理なのかと言うと、お彼岸が
仏教に由来しているからなのです。

仏教の教えで殺生は禁じられている為に
動物性の食材や煩悩を刺激する五辛と
呼ばれるネギ属の野菜の使用を
禁じられています。

現在もそれを順守して精進料理がお供え膳
として作られていますが、地域によっては
沖縄のように肉や魚を出す所もあります。

今回は春と秋に行われるお彼岸に出される
お供え膳のレシピをご紹介します。

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お彼岸のレシピ・春

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精進料理と言う事なので肉と魚などの
動物性の食材や、五辛と呼ばれるにら、
ねぎ、にんにく、らっきょう、しょうが
などのネギ属を外したレシピになります。

先にも説明しましたが、地域によって
これらを使う所もあります。

家庭で精進料理を作る場合、特に五辛は
きにせず使ってる所も多いようです。

ここでは仏教の教えに沿って、正式な
精進料理・お供え膳の紹介をしていきます。

最初は春のお供え膳のレシピから紹介
していきます。

年に春と秋の季節に行われると言う事で、
お供え膳は季節の野菜を使ったものが
メインとなります。

春の野菜と言えばキャベツ、カブ、
しいたけなどが挙げられます。

今は季節関係なく手に入るとは言っても、
せっかくですからこちらも合わせて
いきましょう。

精進料理はご飯と汁物におかず3品を
合わせた「三菜一汁」もしくは
「五菜二汁」が基本となります。

一汁三菜など名前が前後する場合も
ありますが、意味は同じです。

にんじん、しいたけ、ゴボウ、タケノコ、
さやえんどう、こんにゃくなどを使った
筑前煮。

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山芋、にんじん、しいたけ、ゴボウなどを
使った「がんもどき」。

タラの芽や菜の花、しいたけのてんぷらや
春野菜のかき揚げなどがおかずとして
良いでしょう。

漬物や和え物には春キャベツや菜の花、
カブなどがオススメです。

ちなみにがんもどきとは飛龍頭とも呼ばれ、
雁の肉に味を似せて作ったとも言われて
います。

仏教徒の方でも肉の味への憧れはあった
みたいですね。

ご飯と汁物にも春野菜を使っていくのも
良いと思います。

タケノコやしいたけなどの炊き込みご飯
とか美味しそうですね。

そしてお彼岸に出すおはぎは春の花に
掛けた牡丹にちなみ、「牡丹餅・ぼたもち」
と呼ばれます。

お彼岸のレシピ・秋

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続いて秋のレシピになります。

秋の味覚と言う事もあり、様々な食材が
挙げられます。

お供え膳の内容が春と同じでは芸が無い
ので少々変えて行きましょう。

カブやしいたけなどは引き続き旬の野菜
なので使っていきましょう。

春と共通している食材もいくつかあります
が、秋の食材と言えば、

ナス、マツタケ、栗、しめじ、ジャガイモ、
シソ、エリンギ、エノキ、なめこ、レンコン

と言った、キノコ類を中心とした山の幸が
豊富にあります。

焼き物や煮物で賑わいそうですね。

ご飯には栗を使った炊き込みご飯、栗ご飯
なんて言うのも良いです。

豊富にある秋の食材でナスの焼き物や、
けんちん汁、高野豆腐、きのこの和え物、
里芋煮物など精進料理が豪華な食卓になる
と思います。

マツタケのお吸い物なんて贅沢ですね。

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秋はキノコ類や山の幸が取れる時期なので、
バリエーションも増えていきます。

最近はおそばをお供え膳に出す所も多く
見られるので、山菜そばも悪くない
でしょう。

定番のおはぎは秋の花に掛けた
「お萩・おはぎ」と呼びますが、

実は牡丹にも冬牡丹、寒牡丹と言うものが
あるので、どちらでも意味は通りそうです。

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