生活保護不正受給者、生活保護の問題点と私が思うこと

生活保護とは、厚生労働省のサイトによると、

生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。

と謳っています。

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これは生活保護法第一条によるもので、
日本国憲法第二十五条

「すべて国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。」

の理念に基づく制度です。

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生活保護の問題

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先だっても、芸能人で色々と問題になった生活保護ですが、
私も数年前に生活保護を受給されている方を

相手にお仕事をされたというとある企業の方と
お話する機会がありました。

その方によると、生活保護を受給されていると
聞いていたので、公営の住宅へお邪魔すると、
自分の家よりも豪奢な家具が多くあったと言う話でした。

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話してくれた彼は家電好きな独身男性でしたが、
何型であろう大型TV、最新の掃除機ドラム式洗濯機
当時高価だったブルーレイ、など目を見張るものだった
と言うことでした。

どうしたら、あんな生活できるんだろうとしきりに
不思議がっていたのを思い出します。

こういう方ばかりでないのは十分に分かっていますが、
こういう例が多くあるから、問題になるのではと思います。

生活保護を受けない選択

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そんな話を聞いて、生活保護自体にあまりいい印象を
持っていなかった私ですが、それからまた数年して、
親戚の会社の従業員の女性の話を聞く機会がありました。

その女性はシングルマザー、いつからか分かりませんが、
子供が小さい時からだったと聞きました。

お子さんは3人、一番下のお子さんは高校生でした。

とても生活は豊かではないそうですが、
上のお子さんたちは学校で資格を取って巣立ち、
下のお子さんもアルバイトをして家計を助け、
衣服などは頂き物で成長したということです。

勉強に必要だということで親戚の会社から
古いPCをもらって、大変しっかりとお礼
言いに来たという良く出来た息子さんだと聞きました。

叔母が、生活保護を受ける選択はしないのかと聞くと、
受けていた時期もあったけれど、ご迷惑をかけられないから、
働けるようになったので受給をやめたという話でした。

生活保護への意見

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生活保護は、受ける権利があります。恥ではない。

でもそれは自分の稼ぎではなく、やはり国から
援助されているものだという認識が大事だと思います。

病気や事情で働けない方は行使すべき権利。

でもそれが一部の誤った使い方によって糾弾されるのは、
間違っているのではと思います。

生活保護を受け続けないという選択も出来る。

本当に困ったときに受けて、状況を脱したらまた働く、
そういう方もいるのですよね。

不正受給など問題点ばかり見ていると、
大事なものを見落とすような気がしてなりません。

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