子どもたちがお正月に楽しみにしているのがお年玉!
けれど大人になると年始早々の出費が厳しいものでも
ありますよね。
今回はお年玉についてご紹介いたします!
1.お年玉をあげる間柄
お年玉は、「上の者が下の者へ」渡します。
自分の子どもや孫、親戚の子ども、親しい間柄の子どもさんに
あげるのが一般的です。
兄弟間で甥っ子姪っ子にお年玉を渡し合うのであれば、
金額を相談しておくことをお勧めします。
片側は1,000円だったのに、5,000円頂いた…なんていう
不平等さを無くす為です。
また、上司など自分より目上のお子さんにはお年玉として
お金を渡すのはマナー違反です。
「上の者から下の者へ」が基本ですので、
上司のお子さんには図書カードやおもちゃ券などを渡すと
スマートでいいですよ!
→http://www.toshocard.com/
・おもちゃ券
→http://www.toycard.co.jp/
・Amazonギフトカード
→http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_hi_1?rh=n%3A2351652051&ie=UTF8&qid=1409537391
・Baby’s One(赤ちゃん用)
→http://www.ure-seed.com/card/detail.php?card=82
・クオカード
→http://www.quocard.com/
また、これらの金券などは、少し大人になりつつある
上司のお子さん(中高生など)にもお勧めですよ!
→http://www.ure-seed.com/index.html
ここでは各種ギフトカードが揃っています!
2.お年玉の相場とは?
悩みがちなのが、お年玉の相場ですよね。
親類同士であれば、一定の金額を決めて置くように
するのがベストです。
一般的には相場を決める際は「年齢÷2×1000円」
というようにしているご家庭が多いようです。
半端な額(2,500円など)になりそうであれば、
四捨五入して3,000円にするといった工夫も大事ですよ!
また自分の子どもなどには、上記で説明したような計算式を使わずに、
5,000円~10,000円というように年齢に応じて変えていく
ご家庭が多いようです。
親戚が多く集まる時は、50円、100円、500円を入れ、
掴み放題という面白い渡し方をすることもあるそうですよ!
大人同士で小銭を用意して、大袋に入れて1回ずつ掴ませる
というのも、年始早々、ゲーム感覚で楽しいですよ!
3.お年玉のアレコレ
基本的にお年玉のお札は新札で渡すのがマナーです。
年末には新札への両替で銀行が大変混みあいますので、
早めに新札に変えておくことをお勧めします!
またポチ袋の右上に渡す子どもの名前を書いてあげましょう!
今はポチ袋にも変わり映えしたものが沢山あるので、
ジョークが通じる間柄ならそういった面白いポチ袋
にしておいてもいいですね!
プリンターがあれば自宅でも簡単に作れますよ!
⇒http://handmade.xsrv.jp/howto/category05/recipe_201/
・手づくりファクトリー ポチ袋のダウンロード プリントアウトファクトリー
⇒http://www.printout.jp/factory/handmade/pochi/pochi_t01.html
・おしゃれで可愛いポチ袋の無料展開図データ | WOLCA
⇒http://www.wolca.info/special/dl/wolca_pochi.html
折り紙でも作ることが出来ちゃいます!
⇒http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/17380.html
・ORIGAMI-FUN【簡単な折り紙の折り方を探すならココ】
⇒http://折り紙の折り方.net/
・ぶきっちょさんでも大丈夫!可愛くてオシャレなポチ袋の作り方いろいろ – NAVER まとめ
⇒http://matome.naver.jp/odai/2135527746559382101
お年玉は、「会う予定でいる」お子さんだけでなく、
万が一他のお子さんに会った時のことも考え、
新札とポチ袋を余分に持参しておくといいですよ!
いかがでしたか?
子どもたちはわくわく、大人は財布が寂しいお年玉ですが、
子どもたちの笑顔を年始から見れるのはおめでたいことですので、
ぜひ子どもたちに楽しい思いをさせてあげてくださいね!
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