肌寒い日が続くようになってきましたね。
あと少しすると、本格的に冬支度の準備が必要になりますね。
ところで、寒い冬を越すのに必要な暖房器具は、
住む場所や人によってそれぞれですが、
今回は、石油ストーブを使うことのメリット・デメリット
について書いてみました。
石油ストーブを使うことのデメリット
でも、メリットなどという前に、
今はすっかりエアコンや手軽な電気ヒーターのおかげで、
場所によっては石油ストーブを使う人たちは
減少している傾向にあるかもしれませんね。
毎回、灯油を買うのは面倒、運ぶのは重い。
石油ストーブは部屋が暖かくなるまで時間がかかる、
という意見があります。
また、小さいお子さんをお持ちの方には、
危ない、火傷する危険がある、などの心配も
理由になるでしょう。
確かに、石油ストーブには多少、不便で面倒な面が
あるかもしれませんね。
石油ストーブを使うことのメリット
では、ある人たちはなぜ、石油ストーブを
使い続けてるのでしょうか?
ある人は、ストーブの燃えてる火を見るのが好き、
視覚効果で、暖かく感じる、と言います。
それに、ストーブの上に鍋を置いて調理できる、
お豆を長時間煮込んだり、その他にもいろんな煮込み料理がガス代を
気にせずに出来るので、石油ストーブは手放せないそうです。
確かに、長くて、寒~い冬にストーブで、じっくり、ことこと
煮込んだお料理や暖かいポトフにお鍋、美味しそうですよね。
また、こんな意見もあります。
やかんを置いたら、いつでも熱い飲み物を用意できる、
やかんから蒸気も出て、部屋の乾燥を防ぐことができるので
一石二鳥、とのことです。
本当にそうですね。
他には、電気代がかからないので節約できる、
というメリットもあります。
いかがでしたでしょうか。
今年の冬は、石油ストーブで過ごして、
その良さを実感してみませんか。
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