もうすぐクリスマスですね。
子供たちは待ち遠しいと思います。
なんていったってサンタさんがやってくる日ですからね。
そんなサンタさんですが私も小さい頃は楽しみに
していました。
サンタさんの為にクッキー焼いたり、手紙を書いたり
して意外に健気な事をしていました。
子供たちにとって楽しみなサンタさんに
ついて調べてみました。
サンタさんとは?
クリスマスの前の夜に良い子の元へプレゼントを持って訪れる
とされている伝説の人物です。
見た目は赤い服をきた白いひげのおじいさんですよね。
イギリスだと緑色の服を着ていたそうです。
サンタさんも国によって違う?
ヨーロッパでも風習は大きく異なるそうでイタリアだと
1月6日まで続いて5日にサンタさんではなく
魔女がきて良い子にはお菓子を、悪い子には石炭をくれるという
伝説があるそうです。
オランダではクリスマスが2回あってプレゼントが貰えるのは
12月6日「聖ニコラス」の前日で25日のクリスマスにも
家族から貰えるそうです。
子供たち的にはオランダが一番いいかもしれませんね。
2回もプレゼントが貰えるんですから羨ましいですね!
ドイツでは悪い子は「悪い子に罰する悪いサンタ」に
さらわれるという風習があるそうです。
悪いサンタさんっているんですね。
国によっていろんな風習があっておもいろいですね。
公認サンタクロースって?
グリーンランドに住む長老サンタクロースを補佐する目的で
グリーンランド国際サンタクロース協会が1957年に
設立されました。
現在認定されているサンタクロースは世界に120人います。
クリスマスに自宅で過ごすことができない子供たちのため
クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを
訪問するそうです。
病気の子供たちのはとても嬉しいでしょうね。
サンタさんが来てくれたことで子供たちも元気に
なってくれるといいですよね。
サンタさんについて初めて調べましたがやっぱり
国によって違うところはとても勉強になりました。
今年もたくさんの子供たちがサンタさんによって
笑顔になるといいですね!
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