あなたはサンタクロースの存在を
いつまで信じていましたか?
私は幼少期に、サンタクロースがチャイムを鳴らして
届けに来てくれた特別な思い出があります。
大人になってから「玩具屋さんのサービスだった」と
母に聞かされた時は、「あぁやっぱり」と
苦笑してしまいました。
イマドキの子どもたちもきっとサンタクロースの
訪れを待っていることでしょう!
今回は子どもに贈るクリスマスプレゼントを
ご紹介いたします。
1:【0~3歳】知育玩具や音の出る玩具
まだ幼い子どもへのクリスマスプレゼントであれば、
知育玩具や音の出る玩具のプレゼントがお勧めです。
大きいぬいぐるみなども喜ばれます!
クリスマスの音楽が流れるような絵本も人気ですし、
このくらいの年ごろの子どもは音が出る玩具や
イタズラ気分で動かせるものに興味を示します。
親が持っているもの(スマホなど)をイタズラする
年頃なので、親がいつも持っているのに遊べない
アイテムに似たものを選ぶのもポイントが高いものです。
ぬいぐるみも素材が柔らかいものだと、
安心感を抱く効果があるので抱き着いたりして
愛着を持たせるのも情緒教育に有効ですよ。
2:【3歳~5歳】体を動かせる玩具や流行のアニメグッズ
3歳~5歳程度になってくると、
体を思いっきり動かしたくなる年頃です。
ボールプールや滑り台などのアイテムは
「家でも思いっきり遊べる」アイテムになりますので、
外出しない日も子どもが楽しめるプレゼントです。
また、想像しながら遊ぶ「ごっこ遊び」も
出来るようになるため
女の子であればおままごとが出来るキッチン台や、
男の子であれば変身アイテムなども喜ぶ品です。
流行のアニメにも興味を示しだし、
主張をするようになるので子どもが欲しがっている
アイテムを日頃からよく注視しておくのも
「わーこれ欲しかった!」とはしゃぐ姿が見られる
ポイントになりますよ!
3:【小学生】家族で遊べるボードゲームや人気のアイテム!
小学校に上がると、子どもたちの間で人気のアイテムが
必ず出てきます。
今では妖怪ウォッチなどが非常に人気ですね!
そういったアイテムを用意するのは
必ず喜ばれることでしょう!
しかし、自分たちの子ども時代を
思い出してみてください。
親とボードゲームやジェンガなどで遊んだ記憶は
ありませんか?
現在では子どもも携帯を持ち、ゲーム機なども与えられ、
1人で気ままに遊ぶ時間が多く感じます。
家族で一緒に遊ぶという記憶は、
子どもの情緒教育に非常に有効だとされています。
ボードゲームやWiiなどで一緒に遊べる時間を作って、
子どもと向かい合う時間を設けてみるのも
サンタクロースからの粋なプレゼントになるのでは
ないでしょうか?
4:サンタクロースになってみる
子どもが寝付いた後にそっと枕元にプレゼントを
置いておくのも一興ですが、
あえてサンタクロースが来たと子どもに分からせるのも
サプライズになりますよ!
・車やポストに荷物を取りに行くような素振りをして、ベランダなどにそっと隠しておく。
・知人にサンタの真似を依頼する
・宅配便の送り主をサンタクロースにしてみる
などの方法で送るのも、
子どもはきっとびっくりするのではないでしょうか。
私は今年、サンタの格好をして知人の家の玄関前に
プレゼントを置く役目を果たすことになっています。
サンタの格好をしていれば、
万が一子どもに姿を見られてもバレませんし、
夢が膨らむのではないかと今からウキウキしています。
誰でもサンタクロースになれる聖夜。
素敵な時間をプレゼントしてあげてくださいね!
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