苦しい筋肉痛…。大掃除で疲れた体の疲れを取る5つのコツ!

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大掃除などで普段使わない筋肉を使い、
あちこちが痛い…なんて声をあちこちで耳にします。

私もその一人で、筋肉痛に苦しめられています。

今回はそんな辛い筋肉痛を和らげる方法をご紹介いたします。

1:筋肉痛になる前に湯船に浸かろう!

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筋肉痛は「冷やせばいい」と思っている方も多いようですが、
まずは筋肉痛が起こる前に体を温めることも大事だ
ということを知っていましたか?

体を温め、筋肉痛になりそうな部位を軽く揉んでおいてあげる
だけでも翌日の筋肉痛が酷くならずに済みます。

その後、冷湿布などでケアをしてあげるということなし!

疲れた体をリフレッシュさせてあげるために、
銭湯などに出掛けるのも楽しいですね!

2:クエン酸をしっかり摂取しよう!

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筋肉痛の主な原因は、「乳酸の溜まりすぎ」にあります。

体のだるさを取るためにも、
クエン酸を摂取するといいようです。

クエン酸を多く含む食材は

・レモン
・グレープフルーツ
・いちご
・梅干し
・お酢

などが挙げられます。

りんご酢や黒酢などを飲んでみるのも効果的ですよ!

特に黒酢はクエン酸を多く含んでいるようなので、
飲みやすいように割ってから飲むのがお勧めです。

3:軽いストレッチなどを行う

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筋肉痛後はなるべく体を動かさないように…と思って
しまいがちですが、筋肉痛を庇うあまりに他の部位までも
筋肉が固くなってしまう可能性もあります。

筋肉痛が酷い場合は避けるべきですが、
「筋肉痛になりそう」「軽い筋肉痛がある」という時は
筋肉を伸ばしてあげるように軽めのストレッチ
行いましょう!

ここで気を付けたいのが、
「ストレッチ時は大きい深呼吸を行う」という点です。

有酸素運動を行うことで、体内の血流が良くなりますので
「体の隅々に酸素が行きわたるように」と気を付けながら
呼吸をするだけでも効果はかなり変わってきます!

4:ぐっすり睡眠も大事

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体が疲労状態の時は、体をゆっくり休めることも
もちろん大事なことです。

出来れば大掃除は「翌日少しくらい寝坊してもいい」日に
行うようにするといいですね!

睡眠は体を回復させるための何よりの薬です。

筋肉痛も睡眠や休息をとってあげることで回復
早くなる見込みがあります。

ただし、寝過ぎると却って眠っている間に体が
筋肉痛の部分をかばってしまうためにあちこちが
痛くなりますのでご注意を!

5:体を動かす前の体操やストレッチも忘れずに

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筋肉痛になった後の対処法をご紹介してまいりましたが、
やはり筋肉痛に特効薬はありません。

体の回復力を上げるための行動が主になってしまいますので、
やはり体を動かす前には軽く体操やストレッチなどで筋肉を
動かしておくことが大事でしょう!

大掃除前に家族で軽めの体操やストレッチを行うことで
体の動きもスムーズになりますよ!

いかがでしたか?

一回かかると「もう嫌だ」と思う筋肉痛。

湿布が手放せない…なんて思いをする前に、
色んなケアをしてあげませんか?

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