春の花のチューリップ、水仙、パンジーは?花言葉は?花の色豆知識!

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さてそろそろがやってきますね。

そんな春ですが皆さん春に咲くお花
どんなものがあるかご存知ですか?

そんな春の花について調べてみました。

春の花って何があるの?

春の花にはおよそ60種類ほど
あります。

全部は紹介しきれませんので
有名なものを紹介しますね。

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まずはチューリップです。

チューリップはユリ科で
4月から5月に咲きます。

色は6色あり、白、赤、紫、黄、桃、橙
とあります。

花の咲き方にも種類があり
ダーウィン系、ユリ咲き、八重咲き
フリンジ咲きなどがあります。

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次に水仙です。

水仙はヒガンバナ科1月~4月
咲きます。

色は3色あり白、クリーム、黄とあります。

球根植物の中でも育てやすいのが
魅力で放任しても毎年花を咲かせ
自然に花を咲かす丈夫な植物です。

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次にパンジーです。

パンジーはスミレ科11月から5月まで
咲きます。

色は11色ほどあり、紫、青、藤、黄、橙
桃、茶、赤、白、黒、複色とあります。

花色が豊富で花つきがよく、また
開花期が長く春を代表する花です。

あとはマーガレット、マリーゴールド
ラベンダー、ペチュニア、スイートピー、
デージーなどがあります。

春の花の花言葉は?

先ほど紹介した花の花言葉
紹介しますね。

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チューリップの花言葉は
「博愛・思いやり」ですが
実は色によって花言葉が異なります。

赤いチューリップは「愛の告白」です。

では告白するときは赤いチューリップが
いいんですね。

桃色のチューリップは
「愛の芽生え・誠実な愛」です。

やわらかい桃色のチューリップなので
初々しさを感じさせますね。

橙色のチューリップは「照れ屋」です。

黄色のチューリップは「実らぬ恋・正直」
です。結構悲しい花言葉ですね。

白色のチューリップは「失恋・新しい愛」
です。

失恋をあらわすと同時に新たな恋の
始まりを象徴する再生の花です。

紫色のチューリップは「永遠の愛」です。

永遠の愛なんてとてもロマンチックですね。

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次に水仙の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」
です。

花言葉の由来は水鏡に映った自分の姿に
恋をして水仙になってしまった
美少年ナルキッソスの伝説
由来するそうです。

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次にパンジーの花言葉です。

パンジーの花言葉は
「もの思い」「私を思って」です。

花言葉って結構奥深くて
調べるとおもしろいですよね。

なかにはロマンチックなものが
あったり悲しいのがあったりと
沢山あって勉強になりました。

春の花の豆知識

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春に咲く花には黄色い花が多いそうです。

ハチやハエなどの昆虫は黄色い花
誘われやすいといいます。

日本で咲く花の中で1番多い色は
白色で2位が黄色で3位が「紫~青色」です。

花によっていろんな種類があったり
花言葉があったり
ただ鑑賞するだけのものではなくて
意味を考えたりするのも
大切だと思いました。

普段何気なく咲いている花にも
たくさんの意味があるんですね。

皆さんも鑑賞しながら
意味を考えてみませんか?

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