母の日に送りたい!プリザーブドフラワーとは?作り方は?長所と短所は?

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皆さんは母の日は何を
プレゼントされますか?

だいたいお花が定番でしょうか?

そこで今回はプリザーブドフラワーについて
調べてみました。

プリザーブドフラワーとは?

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プリザーブドフラワーとは生花や葉を
特殊液の中に沈めて、水分を抜いた
素材の事です。

プリザーブドフラワーの作り方は?

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まず生花を選ぶことから始まり
結構生花選びは重要です。

プリザーブドフラワーにする生花は
葉っぱにハリがあり、しおれてないもので
花弁が肉厚でハリがあるもの
傷がないものを選ぶようにしてください。

生花を選んだら脱色液に漬けます。

そして花を取り出し潤滑液入りの着色液に
漬け花を乾燥させてできます。

これらは自宅でもでき、専用の
プリザーブドフラワーのキットもあります。

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難しそうに見えて専用の手作りキットがあれば
簡単に作れます。

プリザーブドフラワーの長所と短所は?

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まず長所からご説明しますね。

プリザーブドフラワーは水を与える必要がなく
生花のようにすぐに劣化しません。

水を与えなくてすぐダメにならないのは
魅力的ですよね。

次に保存環境がよければ長い間、形を
維持することができます。

プリザーブドフラワーの一番の長所かも
しれませんね。

生花はすぐ枯れてしまうけど
プリザーブドフラワーは長持ちするので
いいですね。

あとは花粉アレルギーの心配がない事です。

お花が好きだけど花粉アレルギーっていう
方にはおすすめのものですね。

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次に短所をご紹介します。

プリザーブドフラワーの短所は
販売価格が高い事です。

お花は小さいのに結構お値段は高いです。

これ可愛いなーと思って値段を見たら
結構高かった覚えがあります。

そして湿気に弱く強い紫外線があたると
少しずつ脱色してしまいます。

保存環境に気を使わなくてはなりません。

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長所と短所がありますが、どちらを
取るかですよね。

でも母の日は年に一度ですから
感謝を込めてお母様にあげると
喜んでくれるかもしれません。

プリザーブドフラワーって可愛いですよね。

可愛いしお水をあげなくていいって
いうのは私にとってとても魅力的です。

なぜならかなりのめんどくさがりやなんです。

すぐお水をあげるのを忘れて枯らしちゃう
タイプです。

玄関などに置いておくだけでも華やかさが
増しますよね。

私も母の日にプリザーブドフラワーを
プレゼントしたことがあります。

結構お値段が高いですがいつもの感謝を
込めてプレゼントしました。

母は喜んでくれましたので購入したかいが
ありました。

やっぱり喜んでくれると嬉しいですよね。

皆さんもお花好きのお母様に
感謝を込めてプリザーブドフラワーを
プレゼントされてはいかがですか?

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