日焼け止めに書いてあるSPFとPAの意味は?上手な塗り方は?

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もうすぐ紫外線のきつい時期が
やってきますね。

女性にとって紫外線は大敵!
シミなどの原因になります。

紫外線からお肌を守るための
必需品!
日焼け止めについて調べてみました。

もうすぐ紫外線のきつい時期です。

紫外線は5月から9月に多く降り注ぎます。

3月頃から急上昇するのでお肌をシミや
シワから守るために日焼け止めで
早めの紫外線対策をしましょう。

日焼け止めに書いてあるSPFとPAって?

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よく日焼け止めにはSPFやPAと書かれて
いますよね。

あれってどうゆう意味があるのかご存知ですか?

まずSPFは紫外線によって肌が赤くなる
性質を利用し紫外線を防止する効果
目安を示すものです。

SPFは2~50までの数値で表されていますが
50+が最高値です。

肌が赤くなる日焼けが起こるまで平均で約20分
の時間がかかるそうでその時間を何倍まで
延ばすことができるのかというのが
SPFの数字の意味だそうです。

PAは紫外線によって肌が黒くなる性質を
利用し紫外線をどれだけカットできるかという
数値を表すものです。

PA+はやや効果があり生活紫外線対策用、
PA++は効果があり屋外活動対策用、
PA+++は非常に効果があり長時間の屋外活動
対策用と分けられているそうです。

+の数で効果の大きさが決まります。

ただ数値が高いから必ずしも良いとは限り
ません。

効果の高い日焼け止めは肌に負担をかけるので
気を付けてください。

日常生活で使うならSPF20くらいで
PA++程度のものを使うといいそうです。

毎日使うならノンケミカルと表示されて
いるものがおすすめだそうです。

日焼け止めの上手な塗り方は?

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日焼け止めは少量ずつ手にとりムラなく
のばし擦り込まないように塗ることが
大切です。

またつけなおす頻度が多い方
効果は上がります。

できれば2~3時間おきぐらいに塗りなおすと
いいとされています。

日焼け止めを落とすときは?

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日焼け止めを落とすときは洗顔料を泡立てて
綺麗に洗い落とすようにしましょう。

力を入れて落とすと肌が荒れてしまうし
色素の沈着などを起こし黒ずみなどの
原因になってしまうので専用のクレンジング
丁寧に落とすようにしましょう。

これから暑くなって日焼けしてしまう季節が
近づいてきましたね。

みなさんは日焼け止めは塗られていますか?

私は日焼けしたくないし、シミができるのも
嫌なので年中日焼け止めを塗っています。

おかげで日焼けしているときはありません。

でもSPAやPAについては詳しくは
知りませんでした。

毎日使っているのでお肌の負担も考えて
新たに日焼け止め選び直したいと思います。

肌の為に対策しているのに負担をかけて
しまったら意味がないですもんね。

私もよく調べて自分にあった日焼け止め
見つけたいと思います。

皆さんもよければ参考にして自分にあった
日焼け止めを見つけて紫外線からお肌を
守ってくださいね。

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