離乳食の進め方!育児書や先輩ママ達の声は目安!標準にとらわれずに!

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生後半年くらいから始める離乳食。

果汁や重湯などから少しずつ固形物へと進めて行きます。

育児書や先輩ママ達の声を鵜呑みにするのは危険?

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その過程で参考になるのが育児書や先輩ママ達の声です。

しかし、どんな情報も鵜呑みにするのは危険です。

なぜなら、子供はみんな一緒ではないから。

その子に合わせた離乳食の量や進め方を見極める事が
一番大切な事です。

つまり、雑誌や先輩ママの言葉はあくまでも「目安」
考えるようにしましょう。

離乳食にも様々な悩みが?

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「ウチの子10か月なのにしっかりと潰さないと
野菜を食べてくれないの」

「離乳食を見るだけで嫌がって暴れてしまうんです。
ミルクなら喜んで飲むのに」

なんて悩みのあるママさん沢山いますよね。

逆に

「まだ10か月なのに大人用のうどん
一人で食べてしまいます・・・」

「よだれ垂らしてご飯頂戴コールするから
のんびり食事出来ないです」

なんて悩みのあるママさんも沢山います。

離乳食の標準にとらわれずに!

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どちらの悩みもこの時期にはこのくらいの量で
こんな離乳食を食べさせましょう。

と言う「標準」に囚われているから起こる事です。

育児番組でも「標準の量・標準の進め方」
推奨され取り上げられます。

しかし、大人だって体の大きな人もいれば
小さな人もいます。

良く食べる人も小食な人もいます。

赤ちゃんだけみんな同じなわけないですよね。

たくさん食べる子は体が大きくなります。

標準より大きくなっていく体にびっくりするでしょうが
歩き始めると一気にスリムになります。

あまり食べない子は体力をあまり使っていないのかも
しれませんね。

歩き始めたり集団生活が始まるとたくさん動くので
お腹が空いてたくさん食べるかもしれません。

「うちの子はこれが標準!元気だから問題ない!」

と割り切る事が出来れば離乳食もぐっと楽しくなりますよ♪

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