コンビニエンスストアの略称でここにあるのにあっちにも!
と思わせるくらい全国の至る所にあるお店です。
日本で最初のコンビニは?
日本で最初のコンビニはセブンイレブンと言われています。
しかし、これは「日本型」のコンビニの第一号。
コンビニの定義に基づいたお店と言うと第一号は
大阪のマミー(マイストア)です。
セブンイレブンより5年も早くオープンしています。
コンビニの特徴が変わってきた
コンビニの特徴と言えば、
①いつでも開いている
②商品が多い
③でも、定価
②商品が多い
③でも、定価
ですよね。
便利だけど高いのがコンビニ商品でした。
でした・・・
そう、最近のコンビニは様変わりしましたよね。
惣菜やスイーツの充実。
こだわりのお弁当など美味しい物が並ぶように
なりました。
季節限定やコラボ商品などいつ行っても違う商品に
巡り合えるような感覚になり、定番商品を安定して
供給してくれるお店と言う認識を覆してくれています。
またそれぞれの系列の強みを生かした商品もあります。
ファミリーマートでは西友系の強みを生かした品揃え。
セブンイレブンはセブンアンドアイホールディングスの商品を。
ローソンは独自端末のロッピーを置きPONTAカードが
使用できたり、高齢者向けのローソンプラスや
全商品同一の値段ローソン100などを展開しています。
サークルKでは商品券で支払いができたり、
ミニストップでは店内でファーストフードを
食べる事が出来ます。
コンビニ限定
コンビニならどこで買っても同じ、
と言われていた時代は過去ですね。
メーカーによってか「コンビニ限定」の商品を開発したり、
スーパーの商品と大きさを変えるなどコンビニに来店する
お客さんのニーズに合わせた商品が置かれています。
スーパーでミニサイズのお菓子なんてあまり見かけませんが、
コンビニには多数置かれているのもその為です。
近所にいくつかコンビニがあるのなら巡ってみるのも
楽しいですよ。
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