よちよち歩く子供の飛び出し防止用のハーネス、
または、子供用リードとも呼ばれています。
子供用ハーネスが物議を醸している?
この子供用ハーネスが物議を醸しています。
「犬みたい」
これに対しハーネス容認派は
「子育てをした事がないから言える事」
など火花が散っております。
しかし、これは日本での事ですよね。
海外での子供用ハーネスの扱いは?
海外では子供用ハーネスは
どんな扱いになっているのでしょう。
まずはアメリカ。
随分前から登場し浸透しています。
子供を危険から守る事をメインとし、
歩き始めから3歳くらいまではよく使用しています。
ヨーロッパ。
アメリカ同様、子供の安全を第一に考え使用されています。
中国、韓国。
子供用ハーネスを使用しているかどうかが分かりませんでした。
つまり、欧州ではすでに浸透し、
東洋では「犬みたい」と言われるようですね。
子供達の命を守るための子供用ハーネスは「ダメ」?
しかし、子育て経験者なら分かるはず。
子供は突然手を離します。
子供は突然走ります。
レジでお会計をしている隙に脱走する子もいます。
躾うんぬんの問題ではありません。
そんな子供達の命を守るための子供用ハーネスは「ダメ」
な事なのでしょうか。
二人の子供が一緒に道路に飛び出してしまいました。
一人はハーネスを付けていましたが、
一人は付けていませんでした。
さて、どうなるでしょう?
ご近所さん総出で育児をしてくれていた昔とは
時代が違います。
お隣さんの名前も知らないような時代です。
子供を守れるのは親だけ。
その親が確実に子供を守ろうとハーネスを付ける事を
他人がとやかく言う権利はないでしょう。
リュック型のハーネスや羽の付いたハーネスなど
とてもかわいいハーネスも登場しています。
また、出産祝いとしての人気も高くなっています。
若い世代のママさん達の便利育児グッズとして
これからもっと広まるであろう「子供用ハーネス」。
そんな親子を見かけたら
「子供の飛び出しに注意するしっかりしたママだね」
と微笑ましく見てあげて下さいね。
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