秋の行楽シーズン。
幼稚園や保育園、はたまた家族で遠足や
ちょっとした公園へ行く時にお弁当を
持って行きますよね。
せっかくですから可愛く作りたいものですが、
手間がかかるのもちょっと・・・。
簡単にかわいいお弁当が出来上がるコツを紹介します。
かわいいお弁当の基本は?
まず、かわいいお弁当の基本は「彩り」です。
緑・赤・黄色・白などカラフルなお弁当は
それだけでとてもかわいく綺麗です。
しかし、おかずの下に葉野菜を敷くのはお勧めできません。
おかずの汁気や油で野菜が傷む速度が速まってしまいます。
かわいいおかずにピックを!
次に使用をお勧めするのが「ピック」。
持ち手にかわいいキャラクターや柄が付いている
ピックが100均などで販売されていますので
使用するとカラフルさが増し、手づかみで
食べられるので食べやすくなります。
かわいいおかずとかわいいピックの組み合わせは最高です。
例えば
・ミニトマトを横半分に切り間にウズラの卵を入れてピックで刺す。
・枝豆をたくさんピックに刺す。
・ミートボールとベビーチーズ。
・ハムとスライスチーズを何層にも重ねてピックで差し
クッキー型で抜く。
・枝豆をたくさんピックに刺す。
・ミートボールとベビーチーズ。
・ハムとスライスチーズを何層にも重ねてピックで差し
クッキー型で抜く。
などなど。
冷凍のからあげをピックで刺すだけでも、
かわいいおかずに変身します。
おにぎりやサンドイッチも!
最後に「おにぎり」や「サンドイッチ」。
お勧めはおにぎりの方ですね。
サンドイッチは切ったトマトやレタスを使用する
事が多いですのでまだ暑い時期のお弁当には向いていません。
おにぎりは市販されている混ぜ込む具を入れるだけで
彩り豊かになりますし、色々な具を挟む「おにぎらず」
も切り口が綺麗で食べやすいので小さなお子様がいても
ボロボロになりにくく安心です。
かわいいお弁当=キャラ弁 ではありません。
カップやピック、自然の色合いを活かすと特別な事を
しなくても十分かわいいお弁当が出来上がります。
今年の秋はお弁当を持ってどこに行きましょうか♪
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