年賀状に写真を入れる時はメッセージもお忘れなく!

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毎年、年賀状に写真やイラストを入れたり
文字のみのシンプルなものだったり。

色々試行錯誤しながら作成していると思います。

年賀状に写真を入れる時のポイントとして
メッセージ等を入れた方が受け取った相手が
喜ぶと思われます。

年賀状の作成で工夫していることや、
写真入りの年賀状を受け取ったときの感想
伺いました。

今年の年賀状について

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我が家では毎年、年賀状のベースとする背景や
ご挨拶の定型文などはすべて父親が行います。

毎年筆書きの筆記体使用の白黒のみで、
和風に仕上げています。

必ずその年の干支は試行錯誤して組み込んでいますが、
写真はお金もかかる為入れたことはありません。

必ず余白スペースをつくり、一人ひとり異なる
メッセージを記入することによってお互いの
付き合いを大切にしたい気持ちを込めて
つくっています。

年賀状にかける金銭面も、予算もあって写真は
無理ですが、実際、離れて暮らしている
孫の写真入りのものが年賀状で送られてくると
父母はとても喜びます。

なかなか会えない遠方の友人からの写真入りの
メッセージを見ていると、確かに元気にしている
様子がわかるのでうれしいし、
ありがたいと思います。

年々やりとりをしている年賀状の枚数も
減ってきているのもあり、その分今年は
少し豪華に作成しても良いかとも思いました。

一枚のはがきから見えてくる過去と未来

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年賀状はオリジナルで毎年作成します。

Happy New Year の文言と、
あとは写真を2枚くらい加工して載せ、
コメントを書くためのスペースを作ります。

私は写真つきの年賀状を受け取ることが好きです。

いつも会っている人からのは新鮮でいいですし、
遠方でなかなか会えない人からのは、
近況が一目で分かりうれしく感じます。

ただ、写真だけでコメントがないものはちょっと残念。

特に、子どもの写真だけを載せておしまい、
というのはなんだかとっても残念です。

これは私とあなたの挨拶状。

せめてちょっと気を配りましょう。

ですので私は必ずコメントを入れます。

これなら同じデザインのものでも、
送る相手に応じて文面を変えられます。

干支はいれますが、軽く添えるくらいです。

限られたスペースをうまく活用して、
こちらの一年の出来事を報告し、
相手の新年に良きことがたくさん
起こるよう祈ります。

また、受け取った年賀状から同じく相手の
昨年の報告を知り、私を思って書いてくれている
気持ちを喜びます。

年賀状は過去と未来をつなぐ一枚のはがきなのです。

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