年賀状に写真を入れる場合、ご家族がいる場合、
家族写真だったり、お子さんの写真だったり、
夫婦の写真だったりします。
お子さんが小さな時期はいいのですが、
段々大きくなると一緒に写真に入ることを
嫌がったりすることもあります。
写真入りの年賀状を出す方がお子さんを入れるのは
いつ頃までなのか、また年賀状で工夫していること
などを伺いました。
年賀状ソフトを使って工夫して作成していまーす!!
年賀状作成には専用ソフトを使っています。
最近では昔結構高額だったものが廉価なものに
なってきているので、10年以上は継続して使用
しています。
先ず写真については、子供が小さいころには、
子供の写真を含む家族写真を画像取り込みで
挿入していましたが、だんだん大きくなると
本人の承諾なしに使うのもためらってきました。
このため子供が中学生になるころのはやめて、
夫婦のみの写真を入れています。
この写真は1年間にあったことや行ったことが
ある場所で撮影したもので、その場所にいる方に
お願いして夫婦一緒に撮ったものが基本ですが、
二人一緒の写真がない場合にはやむを得なく
合成しています。
ですから、同じ場所でお互い撮りあったものが
一度はあるようにしています。
年賀状の賀詞は、ほとんど日本語で、謹賀新年や
賀正など5~6件で使い分けています。
干支のついては、ほとんど入れていますし、
その干支の絵は使用ソフトのものが多いですが、
たまにはホームページからダウンロードしたものも
たまには使った記憶があります。
それから、これらの画像については、お子様の
いない方には子供が一緒に写ったものでない画像を、
また文面については上司、友達、子供の有無なども
考慮して3~4パターンで作成しています。
最後に年賀状作成ソフトを使うのは、
字が相当下手なのでやむを得なく使っていますので、
いただいた賀状が自筆できれいな方のは、
何となく丁寧に読んでいる気がしますので、
私のも同様に思われているのだろうと想像が
つきますので、何とか写真で頑張っています。
我が家の年賀状の推移
我が家の年賀状は子どもが生まれてからは、
毎年子どもの写真を入れていました。
友達や知人からいただく年賀状もほとんど
そこのお子さんの写真入りです。
普段あまり会うことがない友達と、お互い
子どもの成長や家族が増えた事を報告でき、
元旦のお楽しみになっています。
賀詞はその年によって違いますが、
目上の方や上司は失礼のないように
Happy New Year
などの友達用とは、ちがうものにします。
干支はその年の干支の画像やイラストを入れて、
家族に年男、年女がいるときは、その旨
書くようにしています。
子どもたちは大きくなると自分の写真を
年賀状に入れることが恥ずかしくなり、
嫌がるようになりました。
今では子どもに代わり、愛犬の画像を
入れています。
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