年賀状は年に1回の大切な挨拶状。
日ごろお世話になっている方から、
お会いする機会がなかなかない疎遠に
なっている方まで。
相手に合わせいくつかの種類に分けて
出す方がほとんどだと思います。
年賀状作成するときに工夫することや
注意していることなどを伺いました。
年賀状は自宅で手作り派です
年賀状を郵便局で買うなら断然無地のものを
選んでいます。
自宅で年賀状を作るのが年末の楽しみだからです。
子供と一緒に干支のイラストを描いたりする
時間が家族団らんになっています。
その場合、出す相手によってデザインを
ちょっと変えることにしています。
両親や親戚には子供の写真やイラスト入りの
ものを作ります。
仕事上のおつきあいのある方には、
あたりさわりのない干支のイラストと
謹賀新年の文字入りにしています。
それから友人関係は、あまり会うことが
できないのでこの年賀状が1年に一度の
やりとりになる場合が多いので、近況を
沢山書けるように余白多めにデザインします。
いずれも印刷文字だけではなく、
手描きのメッセージ、手描きの宛名書きを
するようにしています。
我が家の年賀状
我が家から毎年送る年賀状は三種類あります。
まずはかしこまった年賀状を送る人用、
母親の友達あてに少しくだけた用、
最後に私の友達に送る用です。
全部に共通するのは毎年、一番簡単で安価な
年賀状ソフトを書店で購入し、それを使用して
プリントします。
三種類それぞれの人に合わせて図柄を選びます。
かしこまった人向けはプリントだけで終了です。
母用可愛らしい図柄で後は一言添えている
ようです。
そして私は背景のみの図柄をプリントし、
その上に筆ペンで毛筆書きをします。
最後に落款まで押しちゃいます。
一つの作品に仕上げます。
自己満足な年賀状です。
いただく方は、どんな年賀状をもらっても
嬉しいです。
知り合いの家族写真、子供さんの写真も
成長がみられて私は楽しいです。
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