年賀状は1年に一度出します。
その様な年賀状を送ることの大切さと
心が入った年賀状について伺いました。
あえて年賀状を書くこと
最近はメールなどでお正月の挨拶をする方が
増えているようですが、むしろ年賀状の大切さが
分かる時だとも思っています。
仕事関係だけはなく、友人にも年賀状を毎年
送っています。
だからと言って相手からの返信は
期待していませんし、気にもしません。
あくまで礼儀として送っているという感じです。
数年前に初めて年賀状に万年筆で書いたことが
あります。
ところがかなり字がにじんでしまってすぐに
やめました。
どうも万年筆用のものもあるらしいのですが、
面倒なので買ってはいません。
年賀状も写真つきだったり、スマホと連動が
できたりと色々なバリエーションがあるらしいので、
楽しんでもらえるイベントとなればもっと
流行るのかなあ、と思ったりもします。
手書きの年賀状
私が大学生の時、テレビに取材を受けて
インタビューをされたことがあった。
アナウンサーの人が来てインタビューをされた。
丁度12月に入った頃に取材を受けたのでお礼の
手紙がわりに年賀状をそのアナウンサーの方宛に
送った。
そして年が明けそのアナウンサーの人から
年賀状が送られてきた。
嬉しいなぁと思っていたら年賀状に
住所が2つ書かれていた。
1つはテレビ局の住所が、そしてもう1つ
テレビ局とは違う住所が印刷されていた。
恐らくそのアナウンサーの方の自宅の住所だろう。
私はビックリした。
テレビ局の住所だけが書かれている
機械的な年賀状ではなく、本当に心が入った年賀状
だった事にビックリした。
このアナウンサーの人をずっと応援しようと思った。
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