年賀状を作成するにあたり、各々何パターンか
用意すると思います。
送る相手を大きく2つに分けて、毎年2種類
作成している方に、どの様に工夫されているか
伺いました。
年賀状は2種類作ります
我が家は毎年年賀状をネットプリントの会社で
注文します。
基本スタンスとしてはスタンダードなものと
写真付き年賀状を選び、相手によってこの
2種類のいずれかを出すのが恒例。
一つ目の年賀状は会社関係や親戚関係など
目上の方へ出すことを趣旨としたものです。
こちらは干支の動物をベースデザインとし、
謹賀新年から始まり挨拶も型にはまった
スタンダードなもの。
華美ではなくあくまでも控えめな相手に
失礼のないものを準備します。
二つ目は親しい友人などに出すもので、
こちらには子供の成長を見て欲しい気持ちから
毎年1枚か2枚写真入りのものを選びます。
子供たちにデザインを選択させるために
おおよそキャラクター年賀状になる傾向が
あります。
いずれにしても一言相手のことを考えて
メッセージを添えて相手に気持ちが伝わる
年賀状を目指しています。
年賀状作成時に私が気を付けていること
年賀状は毎年2種類作成しています。
一つは仕事の上司向けのもの、もう一つは
その他の親戚、同僚、友人向けです。
上司向けのものは「謹賀新年」など賀詞は
日本語のものを使用し、印刷の色は金など
高級感がある鶴などの絵柄で硬い印象に
なるよう気をつけます。
そして「今年もご指導ご鞭撻のほどよろしく
お願いいたします」といった硬いあいさつ文を
一言、手書きで入れるようにしています。
もう一方のその他向けのものは、
もう少しくだけた印象のものにしています。
個人的に年賀状は日本らしいものが好きなので、
ハッピーニューイヤーなどの英語はあまり入れ
ませんが、干支のイラストは必ず入るようにして
その年らしさを出すように心がけています。
子供の写真、もしくは家族全員の集合写真を
入れることもあります。
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