年賀状を出す相手によって変え、いくつかの
パターンを作成する方もいると思います。
相手によって賀詞や写真、イラストなどを
変えたり、いろいろと悩むことも多いでしょう。
そんな複数のパターンを作成している方に、
どの様に工夫されているのか話を伺いました。
出す相手によって変えています。
年賀状を作成して出す人は友人、
職場の上司や同僚、親戚などさまざま
だと思います。
私は出す相手によって賀詞を変えています。
友人や職場の同僚に出す時は
HAPPY NEW YEARで出します。
HAPPY NEW YEARはどちらかというと
身分が同じくらいの人に使う賀詞と
感じたからです。
職場の上司やと親戚など目上の人に出す時は
謹賀新年という丁寧な言い方の賀詞に
しています。
また友人や職場の同僚に出す時は手書きで
軽いメッセージを入れています。
手書きだとより気持ちが伝わると
思ったからです。
職場の上司やと親戚など目上の人に出す時は
失礼になるので手書きは絶対にしないで
パソコンで作成した干支のイラストのみに
しています。
年賀状はいくつかのパターンを作る!
年賀状作りは面倒なものなのですが、
自分も少しでも楽しめるように工夫
しています。
まず、会社関係用、親せき用、友人用の
大きく三つに分けます。
このうち、会社関係と親せきには
無難な文面の無難な年賀状を作ります。
残った友人用は素材集などから
3、4パターンの年賀状を作るように
します。
このとき、なるべくイメージの違う
パターンで作るようにします。
そして、それぞれ誰にどの図柄の年賀状を
送ろうか仕分けしていきます。
これが結構楽しくて、オシャレが好きな
友人にはスタイリッシュな感じのもの、
キャラクター好きな友人には
かわいい感じのもの、
いつも面白い事ばかり言っている友人には
シャレのきいたもの、
など、それぞれの友人たちの事を
思いながら図柄を選んでいきます。
これが結構楽しい作業なのです。
年賀状の図柄をひとつにすれば面倒では
ありませんが、せっかくなので、それぞれの
個性に合った年賀状を作ろうと思います。
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