年賀状は年に一度の大切な挨拶状ですから
貰う側の気持ちになって作りたいですよね。
貰う相手が嬉しいと思われるような
そして、記憶に残るような年賀状を作れたら
いいと思いませんか。
貰って嬉しい年賀状についてと
記憶に残る年賀状を作ろうと工夫している方に
話を伺いました。
貰って嬉しい年賀状
最近は、メールなどで年頭の挨拶を済ませる方も
多いようですが、年のはじめにいただく年賀状は
嬉しいものですね。
年賀状は親戚、年配の知人用と友人用に2種類
作っています。
親戚や年配の知人には、縦書きで筆文字風の
字体にして謹賀新年などオーソドックスな
文言を選んでいます。
また、干支などの和風イラストを入れています。
友人用は、ペットの写真入りにしたり、
字体もポップな感じの英字で
HAPPY NEW YEARと入れたりしています。
また、印字した文言意外にも、
近況を一言いれることも心がけています。
日頃はご無沙汰している方達にも、
年賀状で我が家の近況をお知らせしています。
受け取った方が、笑顔になるような
年賀状作りを心がけています。
出来るだけ記憶に残る年賀状を…
年賀状は、上司や恩師など目上に方用と友人用、
絵を描くのが趣味なのでその趣味を知っている
趣味仲間用の三種類作っています。
干支は描くのが難しくないものなら描きますが、
竜など描けそうじゃないと思うときは、
他のものを描きます。
目上の方と友人用の年賀状は、
数年前から切り絵です。
あまり枚数を出さないので可能なことですが、
10月くらいからデザインを考えて、
色画用紙や和紙などを買い揃えて、
一枚に一時間以上時間をかけてこつこつと
作ります。
目上の方に出す分は、元旦に届いた方が
良いと思うので計画的に行動するように
しています。
切り絵が終わると、趣味仲間用の年賀状を
描き始めます。
これは、イラストを描いてプリントアウトします。
一枚一枚手書きと言うわけにはいきませんが、
イラストは一年の総まとめと言う意味を込めて
自分の出来る限りの作品を描こうと心掛けて
います。
パソコンで済ませてしまえば簡単なのですが、
一年に一回くらい手の込んだことがしてみたい
と思って毎年頑張っています。
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