毎年の年賀状に子供の成長を確認してもらう
ために子供の写真を入れている方がいます。
年賀状にお子さんの写真を入れる方が
工夫されていることや気を付けていること
などの話を伺いました。
毎年自宅のパソコンで年賀状を作成しています。
私は専業主婦なので、職場の人には送って
いないので、特に別には作成せず、
「happy new year」の英語表記、
子供達の写真、子供達の年齢(これだけ大きく
なりましたの意味を込めて)、その年の干支の
イラストを入れて、可愛らしく作っています。
主人も同じものを使いますが、職場の上司などには
「謹賀新年」などの日本語のみで別に作って送って
います。
余白に、手書きで一言添えるようにしていますが、
余白欄が多いと書くのも大変なので、
子供の写真は結構大きめです。
私の同期だった人が出世したとたん、
年賀状が変わりました。
それまではお子さんたちの写真入りの年賀状
だったのが、堅苦しい日本語のみの年賀状に
なってしまいました。
とても寂しく思います。
子供の成長が確認できる年賀状
年賀状は2種類、幼稚園の子供のお友達用と、
それ以外用のものを作成しています。
子供のお友達用はすべてひらがなにし、
幼稚園の行事の時に撮った写真を入れ、
差出人の名前の部分を空けて印刷し、
子供に手書きで書かせています。
それ以外用は、賀詞は
「あけましておめでとうございます」とし、
干支が入ったイラストを使用し、
元号の年を入れるようにしています。
パッと見ただけで、いつの年賀状か
分かるようにするためです。
西暦にしないのは、日本独特の元号が
好きだからです。
イラストは、写真フレーム付きのものにし、
子供の写真を入れています。
子供の写真を入れることには賛否両論ありますが、
普段なかなか会えない友人のお子さんの成長を、
年賀状を通して知ることが出来るのは、
とても良いことだと思っているので、
毎年、子供の写真を入れて、成長を見てもらって
います。
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