年賀状に写真を入れる方は多いと思います。
受け取った相手に不快な思いをさせないように
気を付けていること等を伺いました。
年賀状は新年のご挨拶を大切に
年賀状は毎年1種類しか用意しないので、
デザインは万人向けのものを選び、
かわいい干支のイラストを入れています。
そして作成するにあたり、気を付けている
ことが1点…「親バカにならないこと」。
ついつい子供のかわいい写真をたくさん
入れたくなってしまうのですが、
ただの子供自慢になってしまうと
読んだ相手は不快に思ってしまうでしょう。
実際もらった年賀状で、子供の写真だらけで
挨拶文スペースが少なかったりして、
挨拶がしたいの?自慢したいの?
と思ったことがあります。
なのでそうならないように、あくまで
家族の写真は紹介程度、元気ですよの報告が
できれば充分だと思うので、
写真よりも挨拶スペースを大きくとれる
よう気を付けています。
その際、印刷文だけでなく、
手書きで一言添えることで、
より心のこもった年賀状になると思います。
私が心がけていること
いただいて、不快になる年賀状があります。
それは、業者さんにたのんで、写真入りの年賀状を
作ってもらって、私向けの言葉がいっさいない
年賀状です。
業者さんのものが不快というわけではなく、
年賀状を丸投げで作ってもらっているだけ
なのだから、せめて、何か一言くらいは書こうよ、
という意味です。
それから、家族で海外旅行に行きました、
という背景の写真、ディズニーランド、USJに
行ってきました、という背景の写真など、
自慢ぽく思えるものは、
いただいても新年早々不快です。
なので、私が、年賀状を書くときに
気を付けている点は、この2点です。
その人に向けたオリジナルの一言を手書きで
添えることと、写真を入れる時には、
自慢にならないものをチョイスすることです。
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