いろいろ貼って楽しい年賀状を作成したいとは
思っても、結構手間がかかるからと敬遠されます。
ちょっとした手間で出来るのであれば
外の年賀状との差を付けるためにも作ってみたい
ですよね。
その様な一手間加えた年賀状について
話を伺いました。
立体感をつけて差を出す!
小学生くらいのとき、同い年の友人から、
千代紙でその年の干支
(確かタツノオトシゴだった気が)を
折ったものを貼り付けた年賀状が届きました。
折り紙なので当然立体感があり、
千代紙のカラフルさがお正月らしくて、
年賀状をしまうときまで
とても印象に残ったのを覚えています。
デコのようにたくさんのパーツを
組み合わせようとすると手間がかかって
しまうので、一つだけ貼り付けて、
あとはコメントを添えるだけ、という
シンプルなものがいいと思います。
今では100円ショップでもかなりたくさんの
種類の折り紙が売っていますので、
彩りを考えて選ぶのも楽しいですね。
市販のものやパソコンで作成したものだと、
どうしても物悲しい雰囲気になってしまうので、
ひと手間加えたいときに、折り紙はおすすめの
アイデアです。
フエルトを使った手作り年賀状
私がもらって印象に残っている年賀状の一つが、
年賀状にフエルトを貼って作った手作りの
年賀状です。
ねずみ年だったため、ねずみとチーズが
貼られていました。
フエルトなのでもこもこしていてさわり心地も良く、
見た目もかわいく、もらってとても暖かい気持ち
になりました。
ねずみとチーズなので、形も難しくなく、
ねずみは丸、チーズは三角に切って貼って、
あとはペンで描けば良いので、簡単にできて
喜ばせることができる良いアイデアだなあと
思いました。
来年は申年なので、サルは同じく丸で表現し、
チーズの代わりにバナナかな?と思いますが、
それも簡単にできそうです。
余裕があったら私もフエルトで手作りしたいと
思い続けて何年も経ってしまったので、
今回はチャレンジしてみても良いかもしれません。
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