合成洗剤ではなく、自然由来の重曹や
セスキ炭酸ソーダなどを使用されている
方もいらっしゃいます。
以前は掃除に重曹を使用している方も
多かったと思いますが、セスキ炭酸ソーダ
という選択枠も出てきました。
重曹よりアルカリ性が強いセスキ炭酸ソーダ。
用途によっては重曹より綺麗になります。
そんなセスキ炭酸ソーダをどの様にお掃除で
使用しているのかを伺いました。
セスキ炭酸ソーダに行き着きました。
セスキ炭酸ソーダを少し濃い目に溶かして
スプレー容器に入れキッチンにはこれと
固形石鹸だけです。
ガス台周りは、熱いうちにスプレーして
しばし放置、さっと一拭きして見事に
綺麗になります。
怖いくらいです。
油汚れの強い物は始めにキッチンペーパ
(不要な布等)で拭き取り、またスプレー
して置きます。
酷い時は石けんも併用しますがスキッと
汚れが取れます。
果物を洗う時は重曹を使うにしています。
果物本来の色が際立って美味しく見えます。
皮ごといただく事が多くなりました。
暫く前から洗濯もセスキ炭酸ソーダのみで
しています。
前日から洗濯機の中でつけ置きをして
使っています。
洗濯槽の中に粉末の物を入れて軽く回し
一晩付け置きです。
翌日は、それだけで汚れが落ちているのが
はっきりと見て取れます。
泡が立たないので、すすぎも楽です。
直接肌に付けるものを家で洗う事が
多いので、その面でも安心です。
かなり気に入ってます。
重曹からセスキ炭酸ソーダに
ちょっとした汚れに重曹がいいと口コミで
知り、家に常備するようになりました。
本当に大助かり。
鍋の焦げ付きが落ちた時には
目からウロコも落ちました。
ただやっぱり重曹は
『ちょっとした汚れ』
には良いというもの。
キッチン周りの頑固な汚れ、
特に換気扇の汚れはビクリともしません。
そこで知ったのがセスキ炭酸ソーダ。
こちらは血液が落ちるということで
家に常備してありました。
さっそく頑固な汚れ換気扇で試して
みたところ驚くような落ち具合。
タワシでこすったり、はたまた串棒で
つついて汚れを取っていたのは
何だったのでしょう。
今では薄めたセスキ炭酸ソーダ水を常備して、
気になった時に気になった部分にスプレー
するようにしています。
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