夏のお盆期間は、世間では夏休み期間
とあって人が溢れているイメージが
ありますよね?
車での移動は大渋滞、観光スポットは
どこに行っても人に当たる印象。
ですが、そんな時期の東京って
どうなってるんでしょう?
やっぱり夏休みを利用して、
地方から来てる人で溢れてるんでしょうか。
確かに有名なスポットや歓楽街は人で
賑わってますね。
これはシーズンに限った事ではないと
思います。
帰省ラッシュや遠出を計画する人が多い、
お盆期間こそ狙い目と言えるはずです。
それでもシーズン中は、キャンプ場
などのスポットは人が多く見受けられます。
しっかりとポイントを抑え、タイミングを
合わせれば思った以上に人の混雑を避けつつ、
快適にお盆シーズンを過ごせるスポットも
あります。
では、そんな穴場とも言える場所を
ご紹介しましょう。
快適にお盆シーズンを過ごせるスポット:1.豊島区 池袋
東京23区でも歓楽街に当てはまる池袋は
人で賑わっています。
しかし、そういう地域はいつの時期でも、
どうしても人がいるものです。
それを考えると、夏休みシーズンなどでも、
池袋は通常と変わらない町並みと言える
でしょう。
池袋と言えば、サンシャイン60が
一時期の代名詞となっています。
2016年4月21日にリニューアルされた
60階のスカイサーカス展望台は
スカイツリー竣工以前は都内で一番の
地上高を誇りました。
そして、夏と言えばサンシャイン水族館
でしょう。
サンシャインシティから続く、天空のオアシス
をコンセプトとする巨大な水族館は
都内でも屈指のデートスポットとなっており、
家族連れの方も多く訪れています。
7月の中旬頃に水槽工事が終わるので、
お盆期間に合わせてその壮大な水族館を
楽しむ事が出来ます。
池袋の駅から直ぐのサンシャインシティは
サンシャイン60を始めとして様々なスポット
やアミューズメント施設に繋がる商業施設です。
飽きさせない様々なアトラクションや施設を
お盆機関を利用して堪能してみるのも
オススメです。
池袋にはその他にも
ドラマ・池袋ウエストゲートパークの舞台
にもなった池袋西口公園などもあり、
ただ散策しているだけでも観光スポットに
突き当たります。
特に当てが無くても楽しめる町並みは、
羽を伸ばすのにはうってつけのスポット
でしょう。
待ち合わせには、池袋駅の「いけふくろう」
の銅像前と言うのも良いかも知れませんね。
快適にお盆シーズンを過ごせるスポット:2.東京都 港区
日本のシンボルと言うべき東京タワーが
ある港区は外せないでしょう。
スカイツリーに取って代わられた感が
ありますが、まだまだ観光のメッカと
言えます。
いまだに観光客も多く、観光シンボルと
してはまだまだ健在のようです。
また、お台場にはレインボーブリッジ、
海浜公園、フジテレビ本社ビルなど
海に面した場所に多くの観光スポットが
密集しており、その分、人も分散され、
予想以上に混雑を感じる事は無いでしょう。
また、実物大のガンダムの像で有名な
お台場のガンダムフロント東京は
勘違いされがちですが、港区ではなく
江東区のダイバーシティにあります。
東京と言いながら、所在地が千葉の
ディズニーランドに通ずるものがありますね。
快適にお盆シーズンを過ごせるスポット:3.東京都 世田谷区
若者や学生の町、下北沢をぶらつくのも
良いですが、せっかくお盆のシーズンを
利用するのですから、別の場所も見て
みましょう。
都内でも充分に自然を満喫できる、
多摩川水系の河川である矢沢川に始まる
等々力渓谷は鳥獣保護区に指定されてる
だけあり、野生の動植物もたくさんいます。
自然だけでなく、多くの歴史跡もある
ので夏休みの課題などにも最適です。
様々なイベントが行われる
駒沢オリンピック公園もジョギングを
している方も多く
毎年ラーメンショウの会場としても
使われています。
多くのスポーツ施設やサイクリングコース
などもあるので、家族や友達と一緒に
汗をかくのもオススメです。
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