二酸化炭素は地球温暖化の元凶なの?影響は?温暖化の真実とは?

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地球温暖化の原因は様々挙げられますが、
二酸化炭素が特に原因として言われて
いますよね。

しかし、ここで改めて二酸化炭素について
考えてみたいと思います。

本当に二酸化炭素が温暖化の元凶なの?

ただ悪者扱いされているだけでは?

もちろん他にも原因はありますが、
二酸化炭素だけが悪い!と思われがちです。

そこで気になったので、地球温暖化の
現在の状況などを調べてみました。

温暖化の推移と影響

今から130年前の北半球の平均気温は
14.6℃くらいでしたが、130年以上
たった現在は15℃を超えています。

1世紀以上かけて0.7℃も上がっている
ことから、温暖化というのは
紛れもない事実となります。

このことによって氷河が融解し、
地球の海面水位が20㎝近く上昇
してるなどの影響も出ています。

ここで少し考えたいところは、
氷が解けても水面が上昇する
ことはない!という点です。

海水に浮かんでいる氷が解けても
体積が変化するだけですよね。

ではなぜ水面が上がるのでしょうか?

そうです。
氷の上に積まれている氷の山が解けて
海に流れていることが原因ですね。

海面に浮いている氷が解けても
水面の上昇には関係ありませんが、
その上の氷山が解けたら変わってきます。

むしろ南極の海氷は増加していると
言われています。

何か海水面が上がることで私たちの
生活に影響あるみたいなので、
ちょっと心配になってきますね。

温暖化の真実

二酸化炭素などの環境問題が取り沙汰
されていますが、

結局のところ地球環境問題って
私たちの生活に何か及ぼす影響って
ないのでしょうか?

温暖化は紛れもない事実ですが、
地球温暖化現象の真偽のほどが
気になります。

真偽って、何か温暖化ということに
何か疑いがあるって事?と疑問に思って
いませんか。

ここで気になる話があります。

2009年の11月にイギリスのある大学から、
地球温暖化の研究に関する電子メールが
公開されました。

それによると地球温暖化現象に関する
データが改ざんされている!という内容
だったそうです。

このことを皮切りに、様々な事件が
露呈されることとなりました。

地球温暖化による地球上の海面上昇に
関するデータなどの報告が疑われる
ようになりました。

日本では報道されていないものの中では、
南極の氷床は十分に低温であるため

広範囲にわたる融解は起こらないという
事実が浮かび上がりました。

地球温暖化の報道が過熱するようになり、
悪化の一途を辿るようなイメージが
ついていましが、

誇張が混ざっているということが
表沙汰になりました。

なぜマスコミは正確な情報を
伝えようとしないのでしょうね?

これには大人の事情など思惑が
含まれていることも多分に考えられます。

大人の事情ね・・・。

なぜ誇張してしまうのかという、大人の事情
は置いといても、地球温暖化の傾向にあること
二酸化炭素が影響しているということは

必ずしも間違っていないということだけは
間違いではありません。

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